22卒オンライン就活の現実

 

 

 

 2022卒のオンライン就活

 

本日は22卒のオンライン就活の現状について自分が感じたことを紹介していきたいと思います。

 

22卒の就活に関しては以下のことが言えると思います

  1. 就活している実感が沸かない
  2. 情報量が少ない
  3. すべて家で完結する

始めに1の「就活している実感が沸かない」ことに関しては、私自身、夏休み以来、体面開催型のインターンシップ、説明会などの就活イベントに参加したことがありません。

 

そのため、家に居ながら主にzoomで会社の説明会を聞いています。

また、オンラインのインターンシップは対面とは異なり、企業の方が一方的に話していることが多いので非常に退屈です。

 

このように、就活と言ってもずっと家にいるので危機感が薄れ、自分が就活をしているという実感が薄れてしまいます。

 

 

2の情報量が少ないということに関しては、大学の授業がすべてオンラインになったことが原因として挙げられます。

 

大学がオンラインになってしまうと、必然的に友人と話す機会が無くなる為、就活の情報がほとんど入ってこなくなります。

 

この問題点は、自分の立ち位置がわからないということです。

 

実際に私はぼんやりと就活をしていますが、ある日友人からラインが来たと思って開いたら、「俺明日〇〇〇〇の最終面接だわー」みたいなのが来ることがよくあります。

 

私のように友達が少ない陰キャにとっては情報量の少なさが大きな痛手となります。

 

情報量の少なさを改善するためには、TwitterLINEのオープンチャットを有効活用することが良いのではないでしょうか。

 

 

最後に3のすべて家で完結するということです。

 

私は浪人しているので、友人に話を聞いたところ、21卒も最終面接まですべてオンラインだった企業も多かったようですが、22卒はよりオンライン化が進んでいると思われます。

 

基本的に私がプレエントリーしている企業は、説明から最終面接までオンライン開催の企業がほとんどです。

 

約半年前の夏休みの時期でさえ、ほとんどの企業の説明会やインターンがオンライン開催でした。

 

これほどまでにオンラインの期間が続いてしまうと、果たしてコロナが終わったらちゃんとやっていけるのか不安になってしまいます。

 

 

 

以上、私自身体感しているコロナ禍のオンライン就活について、下手な文章を書いてみました。

 

就職することがすべてではないと思いますが、まずは1つでも内定が取れるように頑張りたいと思います。

今回のまとめ オンライン就活は情報量が非常に少ない
SNSなどを活用して情報量を増やしていきましょう!!!